神
宿
る
町
小
国
町
木々に覆われた町。
町の90%が森林の小国町は、まるで町全体が鎮守の森に守られているかのよう。
小国町には、その地に暮らす人々が信じ、守り続けた神が至るところに。さあ、あなたも町の中にひっそりと佇む神を探しに行こう。
さあ、どこへ行こう。
多福寺の像
1625年に創建された多福寺。その中にはユニークなお顔の像がある。まるでどこか遠くを見ているような表情に惹きつけられる。視線の先に何を見つめているのかは、多福寺に行って確かめよう。
たらたらの不動尊
細い糸のような滝と木々からこぼれる光がさしこむ、たらたらの不動尊。圧倒的な自然の美しさと強いまなざしの不動明王に思わず息をのんでしまう。道の外れにあるこの場所を貴方は見つけられるでしょうか。
白子神社
白子沢地区の小高い場所に位置する白子神社。毎年9月になると、全国でも珍しい「ムカデ獅子」と呼ばれる獅子舞いが地区の中を練り歩く。特に獅子が神社に戻る際に、警護と獅子が激しく押し合うのは圧巻。
いざ、小国町へ。
- 本ページは、2021年度、山形県小国町×INSPIREによるメディアプロデューサー育成事業「小国まちづくりメディアラボ」を通じて制作された演習作品「小国ウォーカー」のWEBコンテンツです。